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iPhoneバッテリー交換について
アイフォンのバッテリーの劣化を判断する方法は…
[2016.03.10] スマホスピタル岡山駅前
カテゴリー:iPhoneバッテリー交換について
こんにちは
iPhone修理店 スマホスピタル岡山駅です
アイフォンで1番多い修理依頼は、ガラス割れの修理ですが…
バッテリーは消耗品なので、バッテリー(電池)の交換依頼も毎日の様に頂きます
バッテリーの劣化/消耗と言っても症状は沢山ありますし
ある程度は体感で感じるもので見た目では分からない時が多いです
例
・待機(スリープ)状態で使用していないのに、どんどん容量が減っている
※一年ほど使用していると少しずつ感じだす事が多い様です
二年ほど使用していると結構辛い状況になります
・バッテリーの残量%の数字が一気に減ったり、充電するといきなり増えたりする
※劣化が進むと残り30%/20%の表示があっても電源が落ちたりする
・バッテリーの劣化が原因で、バッテリー自体が膨張し画面を押し上げる
※この状態が1番危険です!最悪の場合押し上げている液晶画面も壊れてしまう可能性があり
膨張したまま放っておくと、バッテリーと画面の交換をしないといけなくなる事があります
バッテリーの劣化は膨張していれば、見た目で判断が出来ますが、
見た目は綺麗なままですと普段使用しているお客様の体感でしか分かりませんね!
当店ではバッテリーの診断が出来ますので、修理依頼される際も安心かと思います
iPhoneのバッテリーにはそれぞれの機種で容量が決まっており
☆iPhone5は<1440mAh>
☆iPhone5cは<1510mAh>
☆iPhone5sは<1560mAh>
☆iPhone6は<1810mAh>
此の様に新しい機種になるにつれバッテリーの容量は増えてきております
ですがそれに伴って画面も大きくなっているので、結局一年ほど経過すると劣化します
劣化を数字で分かり易く言いますと、iPhone6ですと1810mAhがMAXの容量です
それが一年ほど使い込むと例えば診断すると900mAhと出たとしますと
約半分にバッテリーの容量が減ってしまっているんです
こうなると実に購入した時の2倍の早さで減るという事になります
当店ではバッテリーを診断が可能ですので、
お客様がお持ち頂いた本体のバッテリーの現在の充電出来る容量も分かります
そしてバッテリーが何回フル充電されたか等も分かります
バッテリーの最大容量が半分にまで劣化していなくても、充電回数が多すぎてバッテリーの減りが早くなってしまう事もあります
当店ではお客様の立場に立ち、ベストな提案をさせて頂きます
交換したパーツにも保証がありますので、ご安心下さい
iPhone修理&買取専門店 スマホスピタル岡山駅前店
〒700-0902 岡山市北区錦町1-8 折り鶴ビル2F
086-206-7660
HP https://www.iphonerepair-okayama.com
場所 JR岡山駅より徒歩3分
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